おQ層分析 F.初期の山岡○郎を見ればおQ層の母体となった団塊の理想を見る事が出来ます

初期の山岡○郎を見ればおQ層の母体となった団塊の理想を見る事が出来ます

:U-1速報

2011年05月02日

 

324日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 20:54:45.24 ID:zszt8xYT

団塊左翼の理想像は

「反権力でブイブイやってても権力者にそれで気に入られて取り立てられるか実は権力者と仲良し」 
 

つまり初期の山岡○郎を見ればおQ層の母体となった団塊の理想を見る事が出来ますねw 


最近の若い者はとウダウダ抜かす割には

高飛車な金持ちお嬢様キャラに食ってかかって

 「これほど高貴な私を普通に扱ってくれたから気に入ったわ(はぁと」

 

見たいに惚れられる事と 妄想のレベルが同じなんですが偉そうに言えたものではありませんな 

 

結局中2病を年取ってもこじらせて実社会に実害を与えるレベルまで進化しちゃったって一番タチの悪いタイプじゃないかと思いますw 


339:日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:02:54.04 ID:Kw+yioAU

>>324 
誰が言ったか知らないけど、永久の反抗期とは言いえて妙だなと。 
 

340日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:03:03.67 ID:jed7RpHJ

>>324 
誰?●入れないとしゃべれないような人? 
 

344日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:06:51.81 ID:zszt8xYT

>>340 
某反日グルメ漫画の主人公です 
後は島耕作等も団塊の心理的(団塊の理想)研究としては良い教材ですよ 
彼らの理想像を知る事が出来ますw 

 

 

379日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:18:33.56 ID:gBzAOZnj

>>344 
ああ、カリーもその山岡の子供ができる際に 
↓な場面を入れたようなうんこですからな 

 

824 :名無しの心子知らず:2011/03/27(日) 19:18:23.65 ID:etinDoq1 
あるね! 
昔の人、特に母親やばあやは極限まで体調不良を我慢しちゃって、 
周囲が気づいてやっと床につかせた時には、余命いくばくもない、 
なんてのがアタリマエだったからね。 
私は、こんなのはひどい話だとしか思わないけれど、 
家族のために無私奉仕の人生を送った女性をなつかしみ、礼賛する 
という男は老いも若きも多いよ。 

 

美味しんぼのマンガにも、「夫が優しいと妻のつわりがひどくなる」と 
産婦人科医が、妻をいたわる夫を叱りつけるシーンがあったりするくらいだしね。 
 

391日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:23:20.57 ID:zszt8xYT

>>379 
60~70年代

「偉そうな事を言って!あなたは権力を持って天狗になっているだけだ!」

→「キミの様な立場が上でもハッキリと文句の言える若者を私は気にいった!」 

 

90年代後半~現代

「偉そうな事言って!所詮ただの金持ちだろう!」

→「高貴なこの私に誰もしなかった対等な口をきく所が気に入ったわ♪」 

彼らの言う「理想」なんて私達が異世界に召喚されて実はその異世界が文明かなり遅れててちょっとした当たり前の事でも賢者見たいにあがめられるって言う妄想と大差ありませんよと割と本気で思います 
 

398:日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:25:39.95 ID:4eOqvptE

>>391 
だからゼロの使い魔があんなにウケたわけか 
 

 

407日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:28:57.88 ID:uaSeXIZG

>>391 
某グルメ漫画にもいえることだが、なんだかんだで悪役がそれなりに人間が出来てたりするんだよな 
序盤の雄山とかかなり下衆なとこはあったが、段々いい人っぽくなってるし 
純粋な悪人という存在を認めないとこから始まってるんだと思う 
慰安婦問題とかまんまそうだし 
 

409日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:32:38.31 ID:jed7RpHJ

>>407 
味将軍とか。2代目味皇とか。 
 

 

412日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:34:18.96 ID:zszt8xYT

>>407 
あらゆる面から精神分析をしていくと団塊の世代の主張している事は 
どれだけ幼稚で迷惑かがわかりますし 
恐らく精神年齢だけならそれ以降の若者や中年の方が遥かにマナーやTPOを弁えてると思います 
 

420日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:39:21.12 ID:bBQbiLuU

>>412 
当然の結果とは言え、後の世代に続かなかった・無かった事にされたってのが大きいでしょうな。 
排斥された集団は純化・尖鋭化していきますし。 
 

426日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:42:52.27 ID:zszt8xYT

>>420 
「シラケ」と言っていますがあれは大きな間違いですよね 
学生運動とかあんな行為がまかり通って良い訳ないじゃないですか 
自身の主張を通すならしかるべき所でしかるべき様にってのが基本であってそれを通すために暴力に訴え出るのはいけないことだって 
3つや4つの子供にだってわかる倫理観ですよ 

と、当時を生きた団塊の尊敬する方から聞きました 
一部のせいで全てが悪く言われるような事は残念だともおっしゃってましたね 
 

431:日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:46:34.26 ID:9Q8Eh4h4

>>426 
自衛隊を暴力装置なんて言っちゃうラジカルな人たちも暴力装置 
ルール無用な分、タチ悪い 
 

 

437日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:48:55.16 ID:bBQbiLuU

>>426 
実際、そう感じた方々は運動に参加しない・背を向けて現実に生きてましたからね。 
ただし拗らした方々は就職を失敗し、教育・報道に流れたからややこしく生き残った訳ですが。 
 

441日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:52:32.40 ID:zszt8xYT

>>437 
中2病拗らせたバカ共がテロ紛いの事をしてる事を尻目にしっかりと就職して働いている人たちこそ 
本当に尊敬すべき方々でしょうね。だからこそ私は尊敬してますし 

教育や報道に流れて言ったのは本当にタチが悪い 
しかしそれも馬脚を現すほど世間知らずだったor気付かなくなって言ったと言うのは皮肉ですね 
 

464日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 22:03:25.01 ID:bBQbiLuU

>>441 
純化された集団で出世をしていけば、そりゃあ現実社会とのズレを意識しないで済むでしょうな。 
おまけにかぶれた世代は報道では自分達の考え方が全肯定されるから、辛い現実よりも報道の中にのめり込むでしょうし。 
 

473日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 22:07:15.77 ID:zszt8xYT

>>464 
なまじ日本が豊かだったからマスゴミと形容されるほどに無茶苦茶やってもなあなあで許されてたんですけどね 
今のご時世で見ると… 
10年前と今とでは確実に10年前の方が豊かだったと感じるほど日本が疲弊しているのがわかります 
 

 

513:日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 22:24:40.16 ID:bBQbiLuU

>>473 
日本が疲弊していったのはマスコミが煽ってる先行き不安が大きいんですよね。 
我が党政権では実感が加速してますが、ラ党時代はなんとなくって感じを煽りまくった結果ですよ。 
 

453日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:57:38.33 ID:uaSeXIZG

>>426 
俺も所謂切れる10代の世代だしね 
結局個人個人によって変わるよ 
 

487日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 22:11:53.12 ID:B5hnyaB1

>>453 
教育もありますよ。 

経験なんですが、感情の自由な発露が解放された自由な精神の証明 
とか抜かして、進歩的な教師がホームルームの時間に絶叫訓練とかしてくれましたw 

戦前世代が感情の自制や忍耐を美徳としていた事への反感だろうと思いますが。 
全共闘崩れの馬鹿教師共が何人かで学校で同じ事をやってましたな。 
今になって考えると、こいつらの誰かが、義務教育か大学の教員課程で 
同じことを刷り込まれたんではないかと思います。 

やはり1950~1960年代の教育はかなり特殊なんではないかと思います。 
 

 

502日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 22:20:25.96 ID:uaSeXIZG

>>487 
教育でいうならその後の世代もその世代が教育してたりするからなあ 
俺は小~大までを同じ街で出たけど(一貫校ではない)実は君が代を一度も習ったことがなかったりする 
所謂部落の街なんでそっち方向の教育だった 
結局卒業後反動したけどね 
 

508:< `∀´ > :2011/04/28(木) 22:22:54.99 ID:h5ewpm26

>>502 
「夜明け前」に教育を受けたのか? 
 

 

535日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 22:36:28.61 ID:B5hnyaB1

>>502,504,508 
私は1970~1980年代に教育を受けたんで。 
アレな世界が崩れていく時期に教育を受けたんです。 

左巻きの異常さは今の比じゃないですわ。 
世間から遊離して異次元で生きてるような人がいました。 

TVでモスクワのパン屋に行列ができてたり、東ドイツの民主化運動家が拷問されたとか。 
極めつけはカンボジアの大虐殺ですがw 
ほとんどスルーして共産主義ユートピアの話をしてました。 
ポーランドの連帯とか、ゴルバチョフの頃には 
上の学校に進んでたと思いますが。 

こいつTVも新聞も読まないのか? 
と本気で疑問に思いましたわ、今なら圧倒的な電波出力です。 
 

 

504日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 22:21:45.21 ID:0jgQfuBB

>>487 
>やはり1950~1960年代の教育はかなり特殊なんではないかと思います。 

矛盾噴出だったんだろうかと思いますね。 
私はそれより後に学校教育受けてますが、まだ戦前から教師をやっていた方もいて 
混沌とした雰囲気でした。 
若手教師が古い教師は頭が固い、学問にしか興味がない、と罵倒しまくってましたw 
年配の先生方こそ、それまで教えてきた価値観が崩壊して、まさしく政治色 
思想色のない学問の世界に逃げ込んでいる雰囲気はありました。 
学問に関する自信と自負、それ以外(思想についても生徒の生活などについても) 
への遠慮と自信の無さは不思議なほどの対称を見せていましたよ。 
 

664日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 23:38:02.69 ID:9DFF47ca

>>504 
ちと年代は下がるが、そんな日教組が配ってた「学級集団作り入門」旧版(70年代)はすごいぞ 
一言で言うと教室を北朝鮮みたいな恐怖政治にするマニュアル 

これを読むと、ペド教師がどうやってセクハラ対象の子供を孤立化して性的虐待する方法を覚えたかよくわかる 
こんなのが職員室に備え付けてあるんだぜ 
 

 

681日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 23:51:11.08 ID:kGjrZuS/

>>664 
70年代後半に、「滝山コミューン」と同様の体験をした自分が通りますよ。 
あれはまさに、洗脳の第一歩だったと思う。 

先生が始業前や放課後に日教組のビラを配ったり、中学の社会科は教科書無視で 
「マルクス主義史観」だったり、まあカオスでした。 
そう言えば、憲法の前文を暗記する、という課題もあったなあ… 
 

 

423:日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:41:43.42 ID:uaSeXIZG

>>412 
まあ時代もあるとは思うけどね 
団塊の幼年~青年期は思想?の転換期だし 
色々混乱して結局中二に至ったんだと思う 
もしくは何か考え方の柱が欲しくてアカだのなんだのを取り入れたとか 
思想に背骨がない時期といえばいいんだろうか? 
 

414日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:35:59.00 ID:9MVlQli0

>>407 
>純粋な悪人という存在を認めないとこから始まってるんだと思う 

ニッテイが純粋悪ではないのか? 
 

418日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:39:02.19 ID:uaSeXIZG

>>414 
もしそのニッテイが本気で殺しにかかったら・・・ 
学生運動なんかを考えるとまんまそうだしね 
警官焼いても、けが人いたら暴力やめろだし 
少なくとも悪人にも良識があり言えば通じると思い込んでるんだろうな 
 

428日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:45:07.54 ID:9MVlQli0

>>418 
良識があると思ってるというより、単に甘えてるだけじゃね? 
 

 

448日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:55:21.51 ID:uaSeXIZG

>>428 
平たくいうとそうだな 
自分たちの立場をわかってくれると思い込んでるのかと 
 

433:日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:46:54.47 ID:CUffII2r

>>418 
でも彼らの「被害」の殆どは内ゲバな気がするんですが。「権力」と「闘争」してて怪我するのは当たり前だと思うんですがね…。 
 

419:日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 21:39:08.54 ID:8qY+Ad08

>>407 
でも正義には絶対を求めるような 
 

474日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 22:07:21.35 ID:I43OPEtX

「悪い人にも良心がある」ってのが見識ある考えと妄信してるのが団塊世代位かもしらん 

 

それは「不良が捨て猫を可愛がったらとてもいい奴に見える」といった 
エンタメお話作りの典型的ロジックなのだが。 


490:日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 22:13:09.44 ID:uaSeXIZG

>>474 
それはそれで正しいんだろうけど、良識のないのもいるわな 
もしくは良識があってもこっちの思ってる良識とは違ってたり 
結局多様性を認めないってことなんだと思う、善にも悪にも 
 

 

491日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 22:13:17.35 ID:zszt8xYT

>>474 
甘えられる考えの底には「性善説」があるんですよ 
「みんないい人だからこれくらいの事やっても許してくれる、受け入れてくれる」と 

学生運動時代は大学生が貴重だった時もありチヤホヤされてた時流もありますし 
古くは日本の「禊ぎ」の文化で「水に流す」って言う寛容な考えかたもあります。 

そういう輩は例え地球を46億年前に戻すほどの核爆弾のスイッチを押しても 
「きっとみんなは許してくれる」と信じて疑わないでしょう。ちょっと極論ですけど 
 

507:日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 22:22:45.76 ID:uaSeXIZG

>>491 
似たようなことを平気で人前で言えるのがいるから笑えない 
まああれは学生運動家みたいなファッションじゃなくて真性だろうけど 
 

494:日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 22:15:15.08 ID:SKhHiFoq

>>474 
偉くなりさえすればいい加減な仕事をしてもいいし 
いい加減なことを言ってもいい加減な判断をしても許される 
そういう朝鮮気質のほうが鼻につくね 
 

511日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 22:24:25.96 ID:CP6i17kN

>>474 
それを決める基準が先にあるけどね。 
ラ党やアメリカやネトウヨとかには弁解の余地など与えずに絶対悪と決め付けるよ。 
 

 

542:日出づる処の名無し:2011/04/28(木) 22:37:42.91 ID:I43OPEtX

>>511それは「悪の組織」を位置づけないと自分が正義の味方になれないからじゃないかな 

 

闇と戦う光の戦士ハラグチェみたいな立ち位置に酔いしれてるんだと思う 

 

人間の心のどれが善でどれが悪か、そういう宗教が示すような根本的な考えとは違う気ガス